関 文磁 Seki Bunnzi 1986年生まれ。大きな体を持つけれど、その心は誰よりも繊細でやさしいアーティスト。高校生の頃から絵を描いていたが、一度描き出すとやめることができず、しばらくの間絵から離れていた。2017年とあるきっかけで滋賀県の「やまなみ工房」と出会い絵を描いた所、不思議とやめる事ができるようになり、それをきっかけに再度絵を描くようになる。それ以降多数の作品を作りCDのジャケット等に起用され、原画が大学にされたりしている。彼の手から生まれるアートは、まるで魔法のようで無数の大小様々なドットを使って描かれる作品は見る者を一瞬で別世界へと引き込む力を持っており、星々が集まって光り輝く夜空のような鮮やかで美しいドット柄。彼の作品を見た方は口を揃えて「夢の世界に迷い込んだみたい」と言います。